地方選挙の競争倍率は大体どこも１倍強（例外あり）で、完全に成り手不足の状況です。

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また実際の議会は、ほぼ無観客試合。プレーヤーである議員が外野で居眠りをしていたり、発言をほとんど行わない議員がいるなど放置状態です。

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しかし、地方議会は皆さんの生活に直結する大事なことを決めている場なのです。

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この状況を変えない限り、既得権を持った一部の人の利益が優先される今の政治を変えることはできません。

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グローバリゼージョンからローカリゼーションへ。

グローバルで解決できないことは小規模にローカルで解決策を見つけ出して行く時代です。

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まずは身近に立候補者を増やすことから始めてみませんか？

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それが日本の政治を変える確実で一番の近道だと考えております。

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秦野市議会議員

伊藤大輔