北地区の人口について
- respectohadano
- 6月10日
- 読了時間: 2分
北地区は本市7つの地区で、唯一人口が増えている地域
それなのに、、、
企業誘致(まだ一社も決定していない)による金太郎飴みたいな街づくり(市税66億円投入)によって、北地区の魅力(自然豊かな住環境)は失われる
(例)児童・生徒(約500人)が通う自然豊かな通学路は、今後数十年間にも及ぶ大規模工事で多大な影響を受ける
持続可能な街づくりという観点から
「移住促進による街づくり」>「企業誘致による街づくり」
と言ってきた
しかし、一議員の僕一人の力では何も止められない、、、
地権者、開発業者、行政が一体となれば、地権者の数(同意率)だって、恣意的な分筆により、増やすことができる
もちろん恣意的な分筆と通常の売買や相続による分筆の外形的な区別は難しく、、、法律上の問題はない
だからといって、地権者(107名)以外の北地区の住人(約1万3千人)の民意が、今後の街づくりおいて反映されないのは”おかしい”
それなのに共産党と僕以外の議員はだれも声を上げない
最近始まった工事を見て、ある中学生が、
「政治家には最後まできちんと結果を見て、責任を取って欲しい」
と当たり前のことを言っていた
結果が出るのは数十年後
しかし、議員の平均年齢は60歳を超える
もちろん結果=人口とは言い切れないが、今回の企業誘致による開発が、将来の北地区の人口に、大きく影響を与えるのは間違いない


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