議員報酬アップを要求した議員の政務活動費の事実と異なる報告に始まり、富山市議会の”実態”を追ったドキュメンタリー映画。実態があまりにも酷すぎる、、、
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ちなみに、平成30年度の秦野市議会自民党・新政クラブの収支報告書、政務活動費を調べてみると、総額252万円のうち、調査旅費として1,734,535円が報告されており、お土産代以外の旅費1,709,660円については、領収書が全くない状態。あるのは、交通費と宿泊費(一人あたり一泊最大1万3千円の規定あり)の合計の請求旅費計算書だけ。つまり、仮に宿泊費(一泊分)が6,000円なら、残りの7,000円は夜の飲食代に使われていたとしてもわからない報告になっている。
今の時代、「領収書なし」は許されませんね。
領収書がない分の政務活動費(税金)は返金されるべきです。
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