先日公開した内部告発(その2)について、匿名希望でメールを頂いたので、そのまま公開します。どんどん「見える化」して、この問題を皆さんと共有したいと思います。事実かどうかも含め、調査が必要です。
『私は、掲載された文書においてイニシャルで示されていると推定できる管理職員と同じ部署に属している者です。このような悲痛極まりない窮状を訴えられたにも関わらず、その管理職員は「これって俺のことか?笑」と軽い調子で自ら話題に挙げているようです。
こうした自己を顧みない姿勢が、現状の自浄作用が発揮されない組織の腐敗を生み出しているのだと思います。
本来は、執行機関内で是正に努めるべきところ、議員に委ねざる得ない状況を深く恥いるところですが、僅かでも改善の契機を作っていただき、より良い組織体制を目指す機運を高めていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。』
『先ほど内部告発に関するコメントを送った者です。イニシャルで示された職員のうち、部長級の方は犯人探しに躍起されているようです。
こうした自己に甘い対応が全ての元凶です。私が送付した文章は議員の御都合に合わせて、公開されても構いません。
よろしくお願い申し上げます。』
そんな管理職いらん
一連を見ましたけど…いつの時代の組織?リスクマネジメント、出来てなさ過ぎですね。 「告発の内容が事実かどうかわからない。」「秦野市にはきちんとした相談窓口がある。」「実際に相談しに来る人もいる。」「管理職が何も言えなくなるような職場にはしたくはない。」って、あたかもいじめやパワハラを受けてそれを訴えた人を擁護しないような言い方で、これが事実だったらどうするんだろう。 この管理職が「これって俺のことか?笑」と軽い調子で捉えるのは、仕事はできても、人としてどうなのかなと…。しかも、犯人探しという言い方も、訴えた人に対してひどいです。 訴えている人より、こんな管理職を守っているから、人事部に相談できないのかなと。情報が流れたら相談した意味がないですし。 あとは、黒塗りされた人たちが、まだ一部だと表現しているところです。きっと、まだまだいじめやパワハラをしている人がいるとなると…特に不安なのは若い子たちです。かわいそうです。