「市議会をフレッシュに!」
僕は時々、立候補した時の演説の動画(添付)をみて”原点"を確認します。
議員になって3年が経ちました。
上っ面ではない、本質の議論
データに基づく予算(財政)ありきの政策的提言
など、市議会において、自分が良いスパイス役になっている実感と共に、一人でやれることの限界も感じている今日この頃です。もちろん、ただのスパイス役で終わるつもりは毛頭ありません。
一年後には秦野市議会議員選挙が行われます。
そこで次のステップとして、本格的に”仲間”を募集したいと思います。
多様性が求められていく時代。もっと多様な議員がいるべきです。
残念ながら、現在の秦野市議会議員の構成は、60代、70代、80代の議員が、全体の70パーセント(17名/24名)以上を占め、多様性とはかけ離れた、「偏った」状態にあります。
まして新陳代謝は県内ワーストワン。
(政令指定都市を除く)県内16市の平均在任期間は、約3.2期(12.8年)であるのに対して、秦野市議会議員の平均在任期間は、4.65期(18.6年)。お隣の伊勢原市議会議員のそれは、わずか2.4期(9.6年)。
また、前回(2019年)の秦野市議会議員選挙における競争倍率は、わずか1.17倍。
この危機的状況に、議員の新しいなり手の確保が急務です。
実は既にご連絡を頂き、真剣に立候補を考えている候補者が3名ほどいます。しかし、来年の選挙では、少なくとも5名以上の候補者を出したい。
「なろうと思っても、どうやってなったらよいかわからないのが政治家という職業」
立候補にあたって、まずはハードルを一つ一つ取り除く作業からお手伝いしたい。
具体的には、選挙写真やポスター作成等のアドバイス、市内269ヶ所ある掲示板の選挙ポスターを共同で貼る作業、議員になるのが目的ではなく、議員になって何を成し遂げたいのか、個々のビジョンを描くためのお手伝いもできたらと考えています。
「やっぱり本気の人に政治をやってもらいたい」
ご連絡お待ちしております。
秦野市議会議員
伊藤 大輔
市議会議員殆どが当てはまるんですが、この秦野市をどう良くしたいのか具体的に示してほしいですよね。
例えば、秦野をもっと素晴らしくする!とか、秦野の夢を実現へ!とかは、抽象的過ぎて単なる言葉遊びにしか思えないんです。
〇〇に反対!その代わりに、⬜︎⬜︎の誘致に取り組む!とか、△△について〇〇%の上昇を約束します!とか、あなたがこの4年間で何を成し遂げたいのか、秦野市民の為にどんな事に務めるべきだと思っているのか聞かせてほしいです。
そして、有権者の人たちは、今の議員一人一人が秦野の為に秦野市民の為に4年前に私達に何を約束して、この4年間私達の税金を糧に何を成し遂げたのか今一度振り返るべきです。
さて、あなたはどのくらい振り返る事が出来ますか?