昨日は一般質問「教育について」でした。
毎回反省はあるのですが、今回の反省点としては、内容を盛り込み過ぎで、説明が多くなってしまい、自分の言いたかったことがボヤけてしまったこと。
『一つの学校(上小)を特化させるが難しいことは理解できるが、「特色のある学校」も理念を謳わなければ中途半端になるし、特化させない限り、近い将来、上小は統合や閉校の可能性がある。だから今のうちから対策を講じるべきだ。「上小学校へイエナプラン教育を導入する」という政策が、教育政策としても移住定住政策としても良いのではないか?他に何か策を持っているのですか?』
ここが「肝」だった、、、
また一般質問とは何のためにあるのか?を再度自分の中で考えさせられる機会となりました。「質問」である以上、「自分の主張」や「政策のプレゼン」は最小限に抑え、「執行部からどんな答弁を引き出すべきか」や「問題の本質がどこにあるのかを浮き彫りにすること」にもっと注力すべきだったかとも思わされました。
その一方で、「公教育とはなんぞや?」みたいな哲学的な問いに、教育長の考え方をお聞きできたのは、市民の方にとっても良かったのではと思っております。
まもなく動画がアップされるので、ご視聴ください。
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