月曜日は「おしゃべり会」でした。統一地方選挙も終わり、話題の中心は、夏の秦野市議会議員選挙へ。実際に立候補を考えている新しいお二人の方も来てくれました。そこで今日は選挙時の作成物(用意するもの)の情報を少し整理してみました。ポスターの写真撮影やデザイン等でお悩みの方は、お気軽にご連絡ください。写真家&政治家として、アドバイスできることがあると思います。添付写真は選挙時(2019年)の僕のポスター。
「選挙ポスターとは、選挙とは、政治とはこういうもの」
こうしたステレオタイプを疑るセンスが、これからの政治家には必要。
選挙とは、自分が何者なのかを、他者(市民)へ伝えるプレゼンです。
①A4 のビラ 4,000枚以内
二種類以内、両面印刷は可能
②ポスター 269枚以内(掲示場の数と同じ)
③ハガキ 2,000枚以内(郵送料1枚当たり63円)
選挙用表示済の通常葉書は、郵便局から交付
私製葉書も使用可だが、郵便局から選挙用である旨の表示を受ける必要があり
④新聞に掲載する白黒の選挙公報
自己負担でデザイナーに頼むことは可能
⑤選挙カー
公費負担の上限 ※以下の全ての項目は、最大7日以内
看板の公費負担はなし
一般運送契約(ハイヤー方式) 1日当たり64,500円以内
自動車借入れ 1日当たり1台まで 16,100円以内
運転手の雇用 1日当たり1人まで 12,500円以内
燃料費 1日当たり7,700円以内
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