昨日は議会最終日。野外活動センターに関する反対討論を2本行い、副市長人事に関する下記の質疑を行おうと思ったのですが、議長の「議題の範囲外」という理由で質疑は却下。
世の中、「聞いてはいけないことは大体正しい」ものですが、言論の府と言われる議会において「議題の範囲外」というたった一言の理由説明は、貧相なものだった。議長が僕に、議員としての品位を問うように、僕は議長に、議長としての資質を問いたい。
なぜ、この質問はできないのか?
議場ではなく議長室で、議会局局長に言われたのが
「伊藤さんのは、質疑ではなく質問だから」
??全く意味がわからない??
世の中、「きちんと言葉で説明できないことは大体間違っている」もまた真理。
【議案43号 秦野市副市長の選任について】
市長、副市長二人の特別職三人全てが
男性
60歳以上
元秦野市役所職員
僕は、男性であることや60歳以上であることや元秦野市役所職員であることが問題であると言いたいのではない。ジェンダー平等やダイバーシティが謳われる昨今、「偏り」がまずいと思っている。
「偏り」についてお伺いしたい。
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