秦野市議会として初の政策提言。下記はタウンニュースに掲載された記事。
こういうニュース、市民の方には、内容(添付)をきちんと確認してもらいたいんです。
具体案ゼロ、、、これが本当に「本市発展の一助」となるのか?
もちろん僕も秦野市議会文教福祉委員会のメンバーの一人。
「こうならないためにも、最終的なアウトプットの形態を意識して、テーマを選定し、逆算して、深掘りしていくべきだ」という発言を委員会で繰り返し述べてきた。
しかし、正直、僕一人では”流れ”を止めることはできず、、、
記事にあるように、こうして胸を張って市長に提出しているわけだから、この具体案ゼロの政策提言書に、彼らはもしかしたら疑問すら感じていないのだと思う。
この”感覚のズレ”は、ある意味一番共有しづらい問題だと思わされた今回の一連の政策提言。
来年度、もしもう一度やるなら、講師やファシリテーターの手助けがないと、具体的な提案など我々には到底不可能であるということに、まずは自覚的になるべきだ。
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