前回ブログの正副委員長から出された修正案は、加筆されたものであり、具体的には
「他自治体でも行っている」
「真に市民のためとは思えない」
「未来を見据えた新しい発想が必要だ」
「地域の活性化と言うだけで」
これらは僕が議場で一切発言していない表現(言葉)です。
なので、昨日本人最終案を提出しました。それに対する議会局からの返答(下記)。
市議会議員 伊藤 様
お世話になっております。
ご返信ありがとうございます。
では、この内容について、正副委員長に確認の上、入稿させていただきます。
ただ、既にお伝えしたとおり、会議録の写しから削除された発言が残っていることから、該当部分の掲載は難しいかと思われますので、ご承知おきください。
この状況、皆さんはどのように思われますか?
ご意見ください。
よろしくお願い致します。
(本人最終案)
(正副委員長の修正案)
市長選が終わったし、あえて言うけど、結局組織が右と言ったら、誰もが彼もが右を向くんだよね。
だから、おかしいことにおかしいと気付けない人が増えてしまう。
伊藤さんはそうなってほしくないな。
伊藤議員の掲載記事のところに一般質問の動画のURLか QRコードをわかりやすく掲載して、実際の映像を見ていだだくようにするのはどうですかね? 本来であれば各議員の記事のところの一般質問動画のQRコードへ誘導できるように掲載を工夫してほしいです。 議会だよりも動画配信も市民と議会の距離を近づけ、身近に確認できるように予算を使っていると思うので。
兎にも角にも、まずは議会局と行政と伊藤さんでしっかり話し合うべきでしょ。
そのコミュニケーションができていないだけで、伊藤さん含めて全員信用できない。
ましてや、その人達の報酬とか給与が税金でしょ?ちょっと腹立たしいよね。
初めて意見を投稿します。
別記事で伊藤議員が言っていたように、確かに発言の言葉遣いを見るに過激性はあると思いますが、言っていることに同感します。
だからと言って、「議会だより」に伊藤議員が言っていないことを書くのはおかしいし、本人が承知しなければ程度はともかく捏造の一種になると思います。
それを正副委員長と行政が良しとして、それをブレーキできない時点で、それぞれの組織として変だと思います。
そして、その組織に何も感じずに属している人たちが市民の税金の扱いについて、意思決定機関を担っていることにかなり違和感があります。
伊藤議員の承知の有無は置いといて、それだったら議会局と正副委員長で作文すればいいよね。
だって、自分達の思い通りの文章じゃないと気に食わないんでしょ?
それなら、自分達で作ればいいじゃん。時間と税金の無駄。