本日の朝日新聞朝刊の県内版。
綾瀬スマートインターチェンジの開通に伴い、綾瀬市が新産業拠点に位置付けた住宅街に隣接する土地への物流倉庫建設(土地区画整理事業)を巡る反対住民の署名活動と市の対応の記事が掲載。
綾瀬市の予定地、約5.7ヘクタールに対して、本市の戸川土地区画整理事業のそれは、約20ヘクタールなので、規模的には本市の方が全然大きい。反対署名の数も、綾瀬市の約350名に対して、本市は2,500名。しかし、スマートインターチェンジが開通して、
「状況があまりにも似過ぎている」
「どこも考えることは一緒」
と思ったので掲載します。
(共通点)
住宅地に隣接
大型物流倉庫(企業誘致)
スマートインターチェンジの開通に伴う産業系の土地利用
地権者による組合施行の土地区画整理事業
市街化調整区域→市街化区域
工業地域(用途地域)
建設中止を求める住民の声に、東急不動産側で住民対応を担う会社は、取材に対して「計画変更は難しい」と話す。今年7月に着工。市は「対応を考えたい」としている。
Comments