<戸川土地区画整理事業完成イメージ図>
一体、誰のためにこの事業をやるのか?
仮に(大手飲料メーカー撤退前に市側が言っていた)2億円の税収増(主に固定資産税)があるとしても、秦野市は国から地方交付税という補助金をもらっている団体なので、実質的な歳入(収入)は約6千万円/年となる。しかも、都市間競争に勝ち抜くために、この6千万円を4年間課税免除までする。
気候変動対策(CO2排出抑制)、コロナの影響による歳入減少が叫ばれる中、市税46億円もかけて「この事業、本気でやるんですか?」と僕は市民に問いたい。
被害者となるのは、結局子どもたち。
既得権を持つ一部の人たちだけが得をするのではなく、100年後の子どもたちにとって、本当に良かったと思える選択をしませんか?
この事業に反対する、我々に残された時間はもうわずかです。
【矢坪沢整備に関する説明会】
日時:11月13日(土)、14時から
場所:北公民館
(主催)秦野住みよいまちづくり協議会
誰でも参加OK!当日は市の職員とも話し合えます。
是非、周囲にお声がけ、よろしくお願いします!
秦野の未来のためにも、企業誘致はするべきです。
今の支出や環境のことを過剰に気にする方が将来の子供のためにならない。
なぜ反対するのですか?未来のために誘致すべき