市長選挙のLINEに関する議会の対応について、各会派の代表者が話し合う代表者会議が4月22日と28日の両日開催され、結論は出ず、5月9日に持ち越されました。
<各会派の主な意見>
1、これでおさめる
2、議員からの質疑を受ける「場」を設ける
なお、2の「場」については、公開または非公開と意見が出ておりました。
僕が議員に立候補する直接のキッカケになった戸川土地区画整理事業に関する約2500名もの署名付き陳情書が、議会で話し合われず、「議員配布に留める」となった時と同じ構造上の問題がここにある。各会派の代表者からなる代表者会議や議会運営委員会での過半数が確保できない限り、都合の悪いことは揉み消されてしまう。「市議会をフレッシュに」という選挙公約を掲げ、この2年半真摯に取り組んできた。しかし、この構造上の問題だけは、仲間を作り、会派を結成しない限り、解決しない。だから、今の秦野市議会全体としての自浄作用やチェック機能に、僕は何も期待していない。うやむやにしたい市長派 vs 中途半端な行動しかできない反対派の茶番劇に加わるつもりは毛頭ない。唯一の無所属議員として、自分一人でできることに集中するしかない。またご報告致します。
もう市議会には何も期待しない。
期待するだけ無駄だし。
だから、投票にも行くのもやめ。時間の無駄。