「なぜ賛成・反対なのか?」の議論があまりにもひどすぎる、、、
「自然を残すのは無理だべ」というような一言が、果たして本当にプロとしての反対理由になるのだろうか?
「なぜ無理だと考えるのか?」
「自然をなるべく残した他の整備工法はないのか?」など
「なぜ」の根拠を明確にしたり、他の可能性を探ることで議論は深まる。
しかし、他の議員に僕が理由を問いただすと、委員長や議会局に止められる。
「暫時休憩中の議員間での直接の会話はさけて、委員長を通すべき」とのこと。
しかし、そんな規定など存在しない。
一方、同じ状況で最大会派の議員が他の議員に問い正すようなことを言っても誰も何も言わない。
「長年の慣行」「閉鎖的な空間」「思考停止」が「彼らの常識」を作り上げるのだと思う。
政治が数の論理、パワープレイになるのは、ある意味しょうがない。
しかし、僕が怒っているのは、「議会局ぐらは公平にやれよ」ってこと。
「偏りを正す」には、今の議会局を執行部と呼ばれる行政側から、その運営や職員も含め、完全に独立させなければならない。そうでなければ、議会局局長と呼ばれる人間が「本来の職務」より「自分の出世」に重きを置く以上、「真の公平性」など追求できるわけがない。
まずは、市民の方の監視の目、公平なジャッジに期待したい。
ご協力を!
Commentaires