昨日は今夏に行われる秦野市議会議員選挙(投票日8月27日)の立候補予定者の事前説明会でした。
集まったのは、なんと44陣営!!
過去の選挙結果として、本市HPで見る限り、1995年(平成7年)以降の秦野市議会議員選挙では、最多の立候補者数。
過去のデータがないだけで、「過去最多」の可能性も十分にあるのではないか。
また、秦野市議会議員の定数は24。今回このまま44人が立候補するとしたら、
(前回)競争倍率1.17倍→(今回)競争倍率1.83倍
あと重要なのは、投票率。
(平成23年)43.84%→(平成27年)46.90% →(令和元年)41.31%
ときて、今回どうなるのか?
とにかく、この”右肩下がり現象”をどう抑えるのか。上昇気流に乗せるための条件は、”期待の持てる候補者が続々と立候補すること”であると考えます。
投票率の向上は、これまで期待が持てずに、選挙に行かなかった無党派層をどれだけ取り込めるのかにかかっているのではないでしょうか。
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