ズブズブの副市長人事案件。
「60代」・「男性」・「元市役所職員」
これで市長と副市長(2人)の3人全てが、「60歳以上」・「男性」・「元市役所職員」。
高齢者や男性や元市役所職員であることが問題なのではない。
「偏り」が問題なのだ。
ジェンダー平等や多様性が求められている時代なのに、本人たちにこの「偏り」を正そうという意志はない。無自覚なのだろうか?
ちなみに副市長の給与は、月額およそ77万円、期末手当およそ210万円✖️年2回、年収にすると約1,350万円が市民の税金から支払われることになる。
もちろん僕は反対だが、これを決めるのは、これまた60歳70歳80歳の議員が全体の70%以上を占める「NOと言えない秦野市議会」。
承認は確実、、、オワコン
一部の既得権益者(「偏り」)が、秦野の新しい可能性を潰しているのです。
秦野市役所って、時代に合わせて前向きに変わる気がないんだろうな。
そのうえ、給料も低い方でしょ?
若い子が勤めたいと思う職場でなければ、必然的に人は集まらないよなー。
日本の世代間格差、男女間格差は深刻な問題。世界はよりインクルーシブ、よりダイバーシティな方向に進んでいるのに、秦野市ではこの人選、、、もしかしたら、日本や秦野は世界の潮流とは全く違った独自路線を歩んでいるのかもしれない。そもそも東アジアやイスラムの国々では、ジェンダー平等なんて考え方そのものが根付かないのかもしれない。しかし、こういうおかしなことに「はい、おかしいです」と手をあげる人が増えない限り、社会は何も変えられない。
今や公務員じゃなくても、地域貢献できる仕事はたくさんあるから、公務員でしかも安月給の秦野市を選ぶとか草
秦野市で働くメリットって何
何にもないでしょ
だから、離職率が高いわけだね。
それだったら、もっと階級が低い職員の給料を上げて、やる気を上げさせた方がいいだろうし。
市職員は今の給料体制にどう思っているんだろう。