6月議会の僕の一般質問のテーマは「少人数学級について」
秦野市の教育予算
<令和元年度、一人当たりの教育費、類似団体との比較>
秦野市 31,324円 類似団体 40,370円
*類似団体とは、人口と産業構造(産業別就業人口の比率)によって、 同じ分類となった全国の市町村を指します。
来年度から秦野市内の全小・中学校、全普通学級を一律35人以下とした場合(令和3年度の学級編成を元に試算)
普通学級で36人以上在籍する学級は全体の2割程度
小・中一律35人以下とするには、約30学級(増)の教員30名(増)が必要
正規教員一人当たりの年間の人件費を約747万円で計算すると
約2億2千400万円の新たな財源が必要
市費で約2億2千万円の予算を組むことは、果たして本当に不可能なことなのか?
市民の皆で考えたいお金の使い方のセンス
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